御成通りのカフェダイニング「310CAFE（サンイチマルカフェ）」。毎朝市場で仕入れる鎌倉野菜をたっぷり使った様々のお料理が魅力的です！
また、鎌倉にしては珍しくリーズナブルにボリューム満点のお料理がいただけるのも嬉しいポイント。大きな窓から光が差し込む店内は、淡い水色が差し色の内装にサーフボードが飾られた海をイメージしたロコな雰囲気です。
鎌倉散策でおなかが空いたときに是非立ち寄ってほしいお店です。
310 CAFE への行き方
鎌倉駅西口から徒歩４分。御成通りを海のほうへ歩いていくと左手にカワイイお店が見えてきます。大きな窓にお店の名前のロゴが入っているのですぐに見つけられますよ。
お店の前には美味しそうなお料理の写真の入った看板が出ていますので、目印になります。
310 CAFE の営業時間は？
火曜日が定休日、11:00 ～21:00で営業しています。ランチタイム後の休憩時間は無く、通しで営業しています。
なので、鎌倉散策に夢中になってしまいランチを取りそびれてしまった時やちょっと小腹が空いてしまった時などにも利用しやすくオススメです。
終日美味しくてなお値打ちお料理がいただけるのは嬉しいですね。
毎朝、店主自ら市場で仕入れる鎌倉野菜
店主の佐藤さんが毎朝市場で仕入れる鎌倉野菜をたっぷり使ったパスタやピザの他、お肉料理などボリューム満点です。またどの料理も1,000円代前半ほどと大変リーズナブルです。ディナータイムでもお値段はこのまま！お財布に優しくてうれしいですね。
ビールやカクテルといったお酒類もありますので、美味しいお料理を食べながらお酒を嗜むこともできます。ランチタイム（11:00～15:00）は、鎌倉野菜のサラダとスープがサービスで付きます！パスタは色とりどりの鎌倉野菜がゴロゴロ！
お店の看板料理でもある2種のパスタ「鎌倉野菜のペペロンチーノ」と「鎌倉野菜のアラビアータ」どちらも大きめにカットされた鎌倉野菜がたっぷりとのっていて大迫力！
もものすけ（赤カブ）、紫いも、バターナッツ（かぼちゃ）等、普段はあまりお目にかからない珍しい野菜が目を引きます。大きくカットされた野菜ですが、どれもしっかりと火が通っていて口に入れるとほどよく柔らかく、ほどよくシャッキリしていて野菜の旨味が口いっぱいに広がります。
こちらの紫いもの濃い色には目を奪われました。色だけでなく味もほっこり甘くて、パスタの塩気と相性ぴったりで大変美味しかったです。
ペペロンチーノにはにんにくも大きめにカットされた状態で入っていて、まるで栗のようなホクホクした食感が楽しめるのも驚きでした。
アラビアータはちょっぴりピリ辛のトマトがゴロゴロ野菜に絡んでいます。トマトの酸味がアクセントになっていくらでも食べられちゃいそうです。
どちらもベーコンなどのお肉系は入っていないのに野菜の旨味だけで濃厚なお味になっていて、あっという間にペロリと完食してしまいました！
店主の佐藤さんにお話を聞きました
色とりどりの野菜が美しいこちらの「鎌倉野菜のサラダ」。
サクサクのフライドオニオン、サワークリームのドレッシングとフレッシュオリーブオイル＆黒コショウがかかっていて誰でもサッパリと食べやすいお味。野菜ひとつひとつがそれぞれしっかり味が濃くて、綺麗なだけじゃなくてとても美味しいサラダです。
店主の佐藤さんに、どんな野菜が使われているか教えてもらいました。
ルッコラ ・パプリカ ・カラシ菜 ・ワサビ菜 ・サラダ菜 ・グリーンカール ・ブロッコリー ・もものすけ（赤カブ） ・オレンジズッキーニ ・紫いも ・バターナッツ（かぼちゃ）
実に11種類もの野菜が1皿に入っています。使っている野菜のお写真（紫いも＆カボチャ）も撮らせていただきました。
変わった形のカボチャですね～～！大きくてびっくりです。
恥ずかしがり屋の佐藤さんご本人はお写真NGでしたが、とても気さくにお話してくれる優しい店主さんです。 観光客だけでなくお子様連れの地元のお客様にも愛されているカフェダイニング「310CAFE（サンイチマルカフェ）」。
観光客の多い小町通りよりも落ち着きのある御成通りに位置しているので、ゆっくりとお食事がいただけるのでとても良いと思いました。リーズナブルに鎌倉の「食」を楽しみたい方は来訪必須のカフェダイニングです！(※各種キャッシュレス決済にも対応しています)
■ 310CAFE（サンイチマルカフェ）
ホームページ
https://restaurant-51146.business.site/
住所
神奈川県鎌倉市御成町5-41
電話番号
0467-22-8881
営業時間
11:00-21:00
定休日
火曜日
アクセス
JR線・江ノ島電鉄鎌倉駅西口より徒歩4分
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